今日、あなたはどんな気持ちでここに来てくれたのかな。
頑張っても頑張っても誰にも届いていない気がして、
ふと気が抜けた瞬間に、涙がこぼれてしまうような日だったのかもしれないね。
そんなあなたの心が、ほんの少しでもやわらかくなるように、
わたしが普段やっている “心がふっとゆるむ3つの魔法” を紹介します。
1. 自分に「えらいね」って声をかけてあげる
誰かからの「えらいね」が欲しかった日ほど、
自分で自分を認めてあげるのって難しいよね。
でも一番近くにいて、一番わたしのことを見てるのは「わたし」。
だから、ひとことでいいんだ。
「今日もよくがんばったね」って、
ただ、そう言ってあげるだけでいい。
声に出してもいいし、心の中でそっとつぶやいてもいい。
それだけで、心の温度がふわっと上がるから不思議です。
2. 今日の「できたこと日記」を3つだけ書く
がんばったことじゃなくていい。
完璧じゃなくていい。
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ちゃんと顔を洗った
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子どもにごはんをあげた
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誰にも八つ当たりせず、1日を終えた
それだけでもう十分、すごいこと。
「できたこと」を見つけるって、
自分の“愛されポイント”を探してあげることだから。
3. 泣ける言葉を読んでみる
感情を閉じ込めようとすると、心がカチカチに固まっちゃう。
だから、泣きたいときは泣いていい。
その背中をそっと押してくれるような、
わたしが出会って救われた言葉をここに置いておくね。
「泣いてるあなたは、ちゃんと生きてる証拠。
感じる心を諦めてないってことだから、
それだけで十分すごいんだよ。」
【おわりに】
いつも笑っているように見える人も、
実は、何度も泣いて立ち上がってる。
だからあなたも、大丈夫。
泣いてる今日のあなたにも、ちゃんと意味がある。
わたしの言葉が、今夜だけでも、あなたのそばに寄り添えますように。
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