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頑張りすぎて涙が出るあなたへ。心がふっとゆるむ3つの魔法

今日、あなたはどんな気持ちでここに来てくれたのかな。
頑張っても頑張っても誰にも届いていない気がして、
ふと気が抜けた瞬間に、涙がこぼれてしまうような日だったのかもしれないね。

そんなあなたの心が、ほんの少しでもやわらかくなるように、
わたしが普段やっている “心がふっとゆるむ3つの魔法” を紹介します。

1. 自分に「えらいね」って声をかけてあげる

誰かからの「えらいね」が欲しかった日ほど、
自分で自分を認めてあげるのって難しいよね。

でも一番近くにいて、一番わたしのことを見てるのは「わたし」。

だから、ひとことでいいんだ。

「今日もよくがんばったね」って、
ただ、そう言ってあげるだけでいい。

声に出してもいいし、心の中でそっとつぶやいてもいい。
それだけで、心の温度がふわっと上がるから不思議です。

2. 今日の「できたこと日記」を3つだけ書く

がんばったことじゃなくていい。
完璧じゃなくていい。

  • ちゃんと顔を洗った

  • 子どもにごはんをあげた

  • 誰にも八つ当たりせず、1日を終えた

それだけでもう十分、すごいこと。

「できたこと」を見つけるって、
自分の“愛されポイント”を探してあげることだから。

3. 泣ける言葉を読んでみる

感情を閉じ込めようとすると、心がカチカチに固まっちゃう。

だから、泣きたいときは泣いていい。
その背中をそっと押してくれるような、
わたしが出会って救われた言葉をここに置いておくね。

「泣いてるあなたは、ちゃんと生きてる証拠。
感じる心を諦めてないってことだから、
それだけで十分すごいんだよ。」

【おわりに】

いつも笑っているように見える人も、
実は、何度も泣いて立ち上がってる。

だからあなたも、大丈夫。
泣いてる今日のあなたにも、ちゃんと意味がある。

わたしの言葉が、今夜だけでも、あなたのそばに寄り添えますように。

【ことばの処方箋・おすすめ】

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この記事を書いた人

こんにちは。
「こころミューズ」運営者のセラです。

毎日、子どものこと、生活のこと、お金のこと。
どうにかしたいって思ってるのに、
気づけば同じことをぐるぐる考えて、何も変わらない日々。

私もずっと、そうでした。

頑張ってるのに、報われない。
変わりたいのに、変われない。
そんな自分がどんどん嫌いになっていく。

でもある時、やっと気づいたんです。

「私には、やり方がわかってなかっただけだ」って。

現実がうまくいかないのは、
能力や環境じゃなくて、
“心の扱い方”を何も教わってこなかったから。
どれだけ努力しても、
・ネガティブな思考に支配されて
・自分には無理だと思い込み
・チャンスを見ても行動できない

これでは、現実が動くはずがない。
それが「心の仕組み」を学んでから、すべて変わりました。

私は、
「願いを叶える方法」を探していたんじゃない。
「現実をコントロールする方法」を知らなかっただけだったんです。

このメディアでは、引き寄せの法則や自己啓発といったテーマを、
スピリチュアルに寄りすぎず、論理的かつ実践的に解き明かしていきます。

・「願えば叶う」という幻想に振り回されないために
・でも「現実は変えられる」という可能性はちゃんと掴むために

こころミューズは、「知ることで、人生が変わる」ことを伝えるメディアです。

ただ励まされたいだけの人には、向いていません。
行動の起点になる“気づき”を探している人だけ、読み進めてください。

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